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参考・関連レース

オールカマーはヴェルデグリーンが大外から圧巻の差し切り勝ち

オールカマー

1着 ヴェルデグリーン
2着 メイショウナルト
3着 ダノンバラード

宝塚記念2着のダノンバラード、8月の小倉記念で素晴らしいレースを見せたメイショウナルトが人気を分け合う形となったオールカマーは、9番人気のヴェルデグリーンが3,4コーナーから一気に上げていって豪快に差し切って重賞初制覇となりました。

勝ったヴェルデグリーンは3,4コーナーの捲り方が本当に見事でした。中山でのこういう乗り方は合っているんでしょうか?まだ上を狙えそうな走りを見せてくれましたね。
爪に不安があるようで、ここまでに時間がかかってしまっていますが、昨年11月に500万を勝って3連勝。5月の新潟大賞典では大きく負けていますが、休養を挟んだここでこれだけのレースを見せてくれました。この後も順調にいってほしいものですね。
父ジャングルポケットで母の母はオークス馬ウメノファイバー。血統的にはいかにも東京でという感じなのですが、この走りを見ると新たな中山巧者誕生かと思わせます。上がり33.6は正直驚きました。
アルゼンチン共和国杯あたりを使ってみてある程度やれるスタミナがあれば、有馬記念で面白そうな気もするんですが、この後は天皇賞(秋)を目指すようですね。
血統的には面白いですが、中山でここまでだと東京がかえって不安になってしまいます。

2着メイショウナルトはダノンバラードを見る形で、いいレースが出来ました。
4コーナーから直線の位置取りも上手くいって実際ダノンバラードはかわせたのですが、ヴェルデグリーンが想像以上だったという事でしょう。
父ハーツクライに母父カーネギーで、こういうレースになっても最後までキッチリと伸びてきました。もう少し長めでも見てみたい感じですね。

3着のダノンバラードは上位2頭より斤量が1kg重かった分もありそうですが、やはり決め手に欠きますね。
とにかく安定はしている馬なので、G1でもG3でも善戦みたいなイメージになってきてしまっています。
勝ち切るには抜け出しのタイミングなどがピッタリとハマる必要がありそうで、運も必要になってきそうですが、時計のかかる馬場や渋った馬場などではチャンスもありそうです。
ディープインパクト産駒はこのイメージの馬もけっこう多いですね。