Monthly Archives: 9月 2013

参考・関連レース

オールカマーはヴェルデグリーンが大外から圧巻の差し切り勝ち

オールカマー

1着 ヴェルデグリーン
2着 メイショウナルト
3着 ダノンバラード

宝塚記念2着のダノンバラード、8月の小倉記念で素晴らしいレースを見せたメイショウナルトが人気を分け合う形となったオールカマーは、9番人気のヴェルデグリーンが3,4コーナーから一気に上げていって豪快に差し切って重賞初制覇となりました。

勝ったヴェルデグリーンは3,4コーナーの捲り方が本当に見事でした。中山でのこういう乗り方は合っているんでしょうか?まだ上を狙えそうな走りを見せてくれましたね。
爪に不安があるようで、ここまでに時間がかかってしまっていますが、昨年11月に500万を勝って3連勝。5月の新潟大賞典では大きく負けていますが、休養を挟んだここでこれだけのレースを見せてくれました。この後も順調にいってほしいものですね。
父ジャングルポケットで母の母はオークス馬ウメノファイバー。血統的にはいかにも東京でという感じなのですが、この走りを見ると新たな中山巧者誕生かと思わせます。上がり33.6は正直驚きました。
アルゼンチン共和国杯あたりを使ってみてある程度やれるスタミナがあれば、有馬記念で面白そうな気もするんですが、この後は天皇賞(秋)を目指すようですね。
血統的には面白いですが、中山でここまでだと東京がかえって不安になってしまいます。

2着メイショウナルトはダノンバラードを見る形で、いいレースが出来ました。
4コーナーから直線の位置取りも上手くいって実際ダノンバラードはかわせたのですが、ヴェルデグリーンが想像以上だったという事でしょう。
父ハーツクライに母父カーネギーで、こういうレースになっても最後までキッチリと伸びてきました。もう少し長めでも見てみたい感じですね。

3着のダノンバラードは上位2頭より斤量が1kg重かった分もありそうですが、やはり決め手に欠きますね。
とにかく安定はしている馬なので、G1でもG3でも善戦みたいなイメージになってきてしまっています。
勝ち切るには抜け出しのタイミングなどがピッタリとハマる必要がありそうで、運も必要になってきそうですが、時計のかかる馬場や渋った馬場などではチャンスもありそうです。
ディープインパクト産駒はこのイメージの馬もけっこう多いですね。

ニュース・情報

ロゴタイプ疲れが抜けず天皇賞(秋)は回避。年内休養も

札幌記念5着で毎日王冠から天皇賞(秋)を目指していたロゴタイプは札幌記念を使った後疲れが抜けず、一旦放牧という事になったようです。

札幌記念はかなり荒れてきた函館に雨が重なり、馬場状態は最悪といっていい状態で、消耗やダメージは心配でしたが、ハッキリとした形で出てきてしまいました。
ただ程度としては軽い疲れのようなので、きっちりと立て直しての復帰に期待したいですね。
年内は微妙という事なので、父ローエングリンも2度勝っている中山記念あたりでの復帰になるのでしょうか。

天皇賞(秋)へ向けて最も楽しみな一頭だっただけに残念ですが、悪い状態のまま出てくるよりは良かったという事ですね。

また、こうなると函館終盤で使っていた他の馬の疲労も気になるところですね。
こればかりは各馬それぞれとしか言えないのですが、札幌記念同日に500万を圧勝したネコタイショウが次走中2週で同じ函館2000の1000万で1番人気に支持されながら10着というのはあり、これもやはり疲れがあったというコメントが出ています。

天皇賞(秋)で気になるのは札幌記念を勝っているトウケイヘイローですが、間隔は十分とっていますので、中間の動向に注目ですね。

毎日王冠(G2、芝1800メートル、10月6日=東京)に向けて調整されていた皐月賞馬ロゴタイプ(牡3、田中剛)が19日、疲労のため宮城県の山元トレセンに放牧に出された。

 最大目標だった天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、10月27日=東京)への出走も見送られ、今後の予定は全て白紙となった。管理する田中剛師は「札幌記念がひどい道悪だったからね。左の背中からトモにかけて疲れがある。使ったら使えないこともないが、中途半端な状態で使える馬ではない。今後は白紙だが、日数を考えると、年内は使えないかもしれない」と話した。
http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20130919-1191896.html

ニュース・情報

コディーノ、毎日王冠は四位騎手とのコンビが決定

ダービー9着後、毎日王冠で始動予定のコディーノは四位騎手とのコンビになるようです。

デビューから皐月賞までは6戦全て横山典騎手が手綱をとりましたが、朝日杯から惜敗が続いたことでダービーではウィリアムズ騎手への乗り替わりとなり、秋も横山典騎手へは戻らないようですね。
天皇賞(秋)へ向かうかどうかは毎日王冠の結果次第だと思いますし、四位騎手はとりあえず今回はという事のようですがこちらも結果次第では続投という可能性もあるでしょうし、コディーノの今後について重要な一戦になりそうですね。

同じく3歳馬で天皇賞(秋)を目指すロゴタイプも毎日王冠への出走を予定しています。こちらも始動の函館記念は馬場の影響がかなり大きかったようですが5着と敗れていますので、天皇賞(秋)で勝負を目指すなら毎日王冠では結果が欲しいところですね。

毎日王冠は例年好メンバーが揃うレースとなっていますが、今年もエイシンフラッシュ、ショウナンマイティといった実績馬や、ジャスタウェイ、レッドスパーダなども出走予定で楽しみな万バーになりそうです。

ダービー9着以後休養していたコディーノ(牡3・藤沢和)が、今秋は四位騎手と新コンビを組むことが分かった。6日朝、藤沢和調教師が明らかにしたもの。
http://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/180822/